Archive for the 'Million Hits@YouTube.com' Category

パウラ・フェルナンデス、ギターを持った歌姫!

マリア・ガドゥに引き続き、「ミリオンヒット@YouTube.com」2回目は、パウラ・フェルナンデスの、「Pra Você 」。

再生回数:3,486,947(2011年8月26日現在)

ミナスジェライス州出身の26歳(今月28日に誕生日を迎え27歳になる)のSSW.

バービー人形のような可憐な顔立ちと抜群のスタイルで、ギターを片手(しかも左利きなので通常の持ち方と逆)に歌う姿に多くのブラジル国民はノックアウト。コパカバーナビーチで行われる毎年恒例のクリスマスコンサートで王者ロベルト・カルロスと共演したのが昨年。追い風を受けて今年リリースされた初のライブ盤(アルバムとしては5作目)の「Paula Fernandes: Ao Vivo」(CD&DVD)は発売5ヶ月にして早くもCDの売上が100万枚を突破、ダイヤモンド・ディスクに選ばれています。

パウラ・フェルナンデス

パウラ・フェルナンデス

ブラジルの国民的女性アイドル、サンディのような高い透き通るような声で歌っていた10代の頃、同じくミネイロのMarcus Vianaに見出され、1トーン落とした音域で歌うようアドバイスを受け、それ以降、その容姿とギャップのある低めの大人びたヴォーカルが功を奏し人気に火をつけたのだとか。高音で歌っていてはポスト・サンディとしてしかみてもらえない、とはさすが敏腕プロデューサーのMarcus Vianaの先見の明。

パウラ・フェルナンデス

パウラ・フェルナンデス

パウラ・フェルナンデスを知るいくつかの質問!

子供の頃のニックネームは?⇒パウリーニャ

長所は?⇒責任感の強いところ

短所は?⇒完璧主義がすぎるところ

もし一日だけ男になれるとしたら何をする?⇒考えたことないわ。。

嫌いなもの⇒ウソ

もし生き返ることができるとしたら誰になりたい?⇒私の母親

男性のどこに惹かれる?⇒手

男性に求める点は?⇒誠実さ

幸せとは?⇒心の平安

好きな色は?⇒赤

どんな特技を持ち合わせたかった?⇒飛ぶこと

一番のお金をかけていることは?⇒洋服と靴

夢は?⇒ブラジル全土に私の歌を知ってもらうこと

好きな動物は?⇒犬

 

(E)

 

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マリア・ガドゥ、止まらない500万回!

最近、”音楽”を買ったのはいつだろう?

みなさんはいつですか?

買ったのはCDですか?それともダウンロード配信?

音楽を聴く媒体の変容に伴って、大きく変革している音楽ビジネスの構図。

YouTubeやニコ動に溢れる音楽の渦。良いか悪いかは別として、YouTubeにアップされる動画が貴重な情報源、音楽源となっているのは否めませんよね。

”生きる媒体”としてのYouTube が面白いと思うのが、動画の右下に表示される再生回数。人気どころでいくと、Maroon 5 の「She Will Be Loved」が4千万回以上、Lady Gagaの「Bad Romance」が4億回以上!

尋常でない数字に驚きつつ、ブラジル人アーティストの動画も、結構な数字をたたき出しています。

そこで「ミリオンヒット@YouTube.com」と題して、“再生回数が100万回以上”を超えている“ブラジル人アーティスト”の動画を紹介したいと思います。みなさんも「ミリオンヒット@YouTube.com」のブラジル人 アーティストを発見したらぜひ教えてください!

では早速。まずは、マリア・ガドゥの「Shimbalaiê」。

再生回数:4,720,948(2011年8月20日現在)

マリア・ガドゥは、2009年のデビューアルバム以降、人気に火がついた24歳(1986年12月生)のシンガーソングライター。少年のような容姿とその独特な声とソングライティングの才能が人気を後押しして、カエターノやミルトンも大絶賛。ジャヴァンもマリア・ガドゥについて「今一番気になっているシンガーソングライター。いつか共演してみたい」のだとか。

10 万枚ヒットのプラチナディスクに輝いたセルフタイトルのデビューアルバム「Maria Gadú」で、新人賞と最優秀シンガーソングライターアルバム賞の2つの部門で2010年のラテングラミー賞にノミネート。矢継ぎ早にライブ盤 「Multishow Ao Vivo」(CD&DVD, 2010)をリリース。この一年と少しの間に、ブラジルで一番ブレイクした女性アーティストといって間違いないはず。快進撃は止まらず、2010年11月から12月に かけてカエターノとVoz e Violãoのシンプルなデュオ編成でブラジル各地でライブを行い、リオのCiti Bankホールで行われた最終公演を収録した「Multishow Ao Vivo-Caetano e Maria Gadú」(CD&DVD)が今年6月に発売されたばかり。

「Multishow Ao Vivo-Caetano e Maria Gadú」

マリア・ガドゥとカエターノのライブ@Citi Bank Hall, RJ 2011/12/19

ガドゥは、ステージでは相当なシャイ&話ベタらしく、MCはできれば避けたいといった風。でも歌い始めた途端、別人に。歌うことで本来の自分を出せるといった感じ。アルバムのスタジオ録音よりもいくらかスローテンポでの演奏。ギターひとつとヴォーカルだけで充分に聴かせるところはやっぱりすごい。

ショーの中盤、カエターノがガドゥの代表曲「Shimbalaiê」 をソロで歌い始めると、彼女は感激のあまり泣いてしまうのでした。「尊敬するあのカエターノが私の曲を歌ってる!」

”感激で胸一杯でとなりでこうして聴いているのが身に余る程の光栄です”という感じが、痩せっぽちの肩をさらに縮こませて聴き入るガドゥの姿から伝わってきました。

カエターノとマリア・ガドゥ

カエターノとマリア・ガドゥ@Citi Bank Hall, RJ  2011/12/19

(でも「Shimbalaiê」はやっぱりガドゥに生で歌ってほしかったなぁ。)

この「Shimbalaiê」は、ガドゥが10歳のときに作詞作曲したんだそう。人生を達観した感のあるこんな詩を書いたのが10歳の時って。。やはり特別な感受性の持ち主なんですね。

詩は、夕陽が海面に沈む瞬間に感じる、はかなさだったり生きる喜びだったりをうたったもの。

この曲からは、

雄大な自然をまえに、生かされていることへのありがたさ

ふとしたときに生きていることを実感する そんな瞬間

こう生きたいという願い、こうありたいという意志

嘘をつかなければならないような時に真実を言える人でありたいという決心

未来への希望 まだ見知らぬ外の世界への期待

そんなポジティブなエネルギーを感じます。

ちなみに”Shimbalaie”とは、諸説あるらしいですが、カンドンブレー(アフリカ起源の宗教儀式)で使われる言葉らしく、 Ximbhalaijèとも書くそう。意味はそれぞれ、Ximbha =自然、環境、Laijè=魂、神々、精神。(You Tubeの投稿コメントより )

ところで一昨日、渋谷にあるブラジル音楽の流れるバールbarquinhoで、マスターの東野さんにナナ・カイミの1975年頃のレコードを聴かせていただきました。恥ずかしながら初ナナ・カイミだったのですが、ナナ・カイミの低音とマリア・ガドゥの声のくぐもり感、似ていると思いました。似てません?

そして、レコードのアナログの音の広がり具合、その手でつかめそうな音の感触に聴き入ってしまいました。

この質感はYouTubeからは感じ得ないアナログ特有のものですね。

(E)


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