バービー人形のような可憐な顔立ちと抜群のスタイルで、ギターを片手(しかも左利きなので通常の持ち方と逆)に歌う姿に多くのブラジル国民はノックアウト。コパカバーナビーチで行われる毎年恒例のクリスマスコンサートで王者ロベルト・カルロスと共演したのが昨年。追い風を受けて今年リリースされた初のライブ盤(アルバムとしては5作目)の「Paula Fernandes: Ao Vivo」(CD&DVD)は発売5ヶ月にして早くもCDの売上が100万枚を突破、ダイヤモンド・ディスクに選ばれています。
10 万枚ヒットのプラチナディスクに輝いたセルフタイトルのデビューアルバム「Maria Gadú」で、新人賞と最優秀シンガーソングライターアルバム賞の2つの部門で2010年のラテングラミー賞にノミネート。矢継ぎ早にライブ盤 「Multishow Ao Vivo」(CD&DVD, 2010)をリリース。この一年と少しの間に、ブラジルで一番ブレイクした女性アーティストといって間違いないはず。快進撃は止まらず、2010年11月から12月に かけてカエターノとVoz e Violãoのシンプルなデュオ編成でブラジル各地でライブを行い、リオのCiti Bankホールで行われた最終公演を収録した「Multishow Ao Vivo-Caetano e Maria Gadú」(CD&DVD)が今年6月に発売されたばかり。