バービー人形のような可憐な顔立ちと抜群のスタイルで、ギターを片手(しかも左利きなので通常の持ち方と逆)に歌う姿に多くのブラジル国民はノックアウト。コパカバーナビーチで行われる毎年恒例のクリスマスコンサートで王者ロベルト・カルロスと共演したのが昨年。追い風を受けて今年リリースされた初のライブ盤(アルバムとしては5作目)の「Paula Fernandes: Ao Vivo」(CD&DVD)は発売5ヶ月にして早くもCDの売上が100万枚を突破、ダイヤモンド・ディスクに選ばれています。
青少年に対する性的虐待や暴力の撲滅を訴えるキャンペーンに、ブラジルを代表する22人のアーティストが参加。テーマ曲「Carinho de Verdade(本当の愛の手を差し伸べよう)」のビデオ・クリップを収録し、身の回りで暴力に苦しむ青少年を見かけたり、性的虐待の事実を知ったときには勇気をもって関係当局に告発するよう、ブラジル国民に呼びかけている。
10 万枚ヒットのプラチナディスクに輝いたセルフタイトルのデビューアルバム「Maria Gadú」で、新人賞と最優秀シンガーソングライターアルバム賞の2つの部門で2010年のラテングラミー賞にノミネート。矢継ぎ早にライブ盤 「Multishow Ao Vivo」(CD&DVD, 2010)をリリース。この一年と少しの間に、ブラジルで一番ブレイクした女性アーティストといって間違いないはず。快進撃は止まらず、2010年11月から12月に かけてカエターノとVoz e Violãoのシンプルなデュオ編成でブラジル各地でライブを行い、リオのCiti Bankホールで行われた最終公演を収録した「Multishow Ao Vivo-Caetano e Maria Gadú」(CD&DVD)が今年6月に発売されたばかり。
70年代にミナスジェライスで始まった音楽ムーブメント、街角クラブ(Clube da Esquina)の中心人物でミルトン・ファミリーの1人、トニーニョ・オルタが生インタビューに答えます。ブラジル音楽の中でもミナスの音楽の愛好家で、トニーニョやミルトンとは25年来のお付き合いをされているケペル木村氏がインタビュアーを担当。トニーニョの人柄と魅力にせまります。
③来日アーティスト生ライブ!(20:00~/ 21:45~)
ショーロ音楽界の才能!ヂオゴ・グアナバラ&マカシェイラ・ジャズが出演!
かのバーデン・パウエルもその才能を認めたヂオゴ・グアナバラ率いるマカシェイラ・ジャズ。ハミルトン・ヂ・オランダ(バンドリン)、ヤマンドゥ・コスタ(7弦ギター)やアルマンヂーニョ(超絶エレキギター)らと共に、ジャコー・ド・バンドリンに捧げた「Ao Jacob, seus Bandolins」では早くも大物の予感を漂わせるヂオゴ。クラシカルなショーロとは一線を画したモダンな奏法で魅せる圧巻パフォーマンスは見逃せません!
洗練されたサルサ・サウンドを生み出し、アメリカ、イタリア、メキシコなど19ヶ国での公演で成功を収めワールドワイドに活躍。ジョージ・マーティン、ルーベン・ブレイズ、アンディ・ モンタニェス、ファニア・オールスターズ、ウイリー・コロンなど数多くのアーティストとステージを共 にしてきた。キューバンサルサ界「黄金の声」と呼ばれるロヒータスだが、彼の音楽はサルサだけに とどまらない。さまざまなラテンリズムを融合し、ワールドミュージックを取り入れたインターナショ ナルな様式を披露している。その実力からスペインの権威ある著作権協会 SGAE(Sociedad General de Autores y Editores) の推薦で1999年から3年間アメリカ・ラテングラミー賞の審査員を務める。歌唱力と音域の広さで定評があり、一度ライブステージを観たらそのカリスマ性は忘れがたい。歌手、作詞作曲家、プロデューサーとして楽曲提供のみならずCDプロデュース、音楽公演監督/出演、テレビ/ラジオ番組のプロデ ュース/パーソナリティなどを務める。現在カナダはトロントを拠点に活動中。